今週のお題「2024年にやりたいこと」
殻を被らずに人と接する可能性を検討してみたい。
「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる-「繊細さん」の本 を読んで、なるほど！と思ったこと。「殻を被って人と接していると、殻に合う人が集まってくる」「殻を被らずに接していれば、素の自分に合う人が寄ってくる」
当然だけど、衝撃だった。相手や場所に合わせた殻をかぶるのが、人と接する上で当たり前になっていたから。おしゃれ上手のヤドカリさんかい。道理で疲れるわけだ。
人と接するのに殻は不要か？わからないけれど、殻を握りしめる手に込めた力を、少しゆるめてみてもいいかと思った。表に出したくないことは出さなくてもいい。今まで絶対必要だと思っていたものが、いらない可能性を検討する。殻を脱いで過ごせるサード・プレイスを探してみるのもいいかもしれない。
このブログもその一環として、読まれることを意識し過ぎず、書きたいことを自分のために書いていきたいです。
