スタバのカップを持ったら、そこから帰り道なんだなっていう気付きの話。
コンビニ帰りにぼーっと信号待ちをしていたら、スタバの紙カップを持って歩く都会的な大人の女性が目に入りました。
そのとき頭に浮かんだのは「そんな最高のものを持って、これ以上どこへ行くの?」
スタバのカップって保管にも輸送にも向かない、飲むための容器で、それを持って歩いてる人は、どこであれその不安定なコーヒーを落ち着いて飲めるどこかに「帰る」人なんだなと思うと、スタバのカップを持ったらそこから帰り道。
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みたいなことを楽しく書き殴ったのが去年の夏で、今や私はスタバ片手にどこへでも行っちゃいます。大人〜
クリームとミルクって心のガソリンですよね。
今日も命燃やそ。